住み慣れた地域で、なるべく元気に暮らしたい…
そんな夢をかなえるために知っておきたいことを
集めたかるたです。埼玉県の利根川近くにある
幸手市、杉戸町の住民と千葉県東金市、大網白里市の住民が交流をする中で生まれました。
かるたの読み札を一緒に考え、NPO法人地域医療を育てる会の藤本が丁寧に絵札のイラストを描きました。
このかるたの特徴は、絵札・読み札の裏に「解説」がついていることです。札を取った人が、その札の裏に書いている解説を読むルールで遊ぶことで、遊んでいるうちに知識も笑顔も増えていきます。
一緒に遊んでいる人とのつながりも深まります。この完成したかるたは通常のかるたのように使う以外に、ワークショップのアイスブレイクなどにも使っています。